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教会の日々Events

教会の日々(Blog)

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August 2025
 「目の錯覚?」

スーパーで見つけた値引き商品。大好きな「ザクロ」が安くなっていると迷わず購入。いざ飲んでみると「リンゴ」! よく見るとリンゴの絵、国産林檎の文字もはっきりと! 見間違い、錯覚と言うより「目の欲」のせい?
 「夏だより」

「夏の家族がやって来てくれました。みんな家族です。いつまでも暑い毎日ですが、愛する家族と乗り切りたいと思います。」 by Saku
 「待ってたよ」

今年は咲くのが遅いなぁと思っていた芙蓉の花が、やっと咲き始めました。「枝が伸びすぎだから切っちゃいますか?」と色々な人に言われていたけど、その度に「いえ、もう少し待ってみましょう」とお庭当番の姉妹が執りなしていたっけ。その愛に応えるかのように、優しいピンクの花が教会の庭を彩る。
 「ゴッホのひまわり」

暑さで少し枯れかけたひまわりが・・まるでゴッホのひまわりのように!その素敵な姿をみんなで、しばし楽しむことに。
 「コークス〜生まれゆくもの」

1年かけて準備し、待ち望んできた全国キャンプが終わった。多くの感謝と感動は、今も一人一人の心の中で神さまの愛とみ言葉に取り扱われ、コークスのような高純度の献身の思いを生み出していく。次に何が起こるのか、楽しみにしているね。お疲れ様。楽しかったね、最高だったね、神さまと生きるって。
「主の十字架は輝けり」

私たちの母教会である豊中泉教会にお伺いしました。当然なのですが、十字架が高く掲げられています。「遠き国や海の果て、いずこに住む民よ見よ!・・・」の賛美を口ずさみつつ、青空に映える十字架を見上げたことでした。
「私たちの国籍は!」

暑い! 猛暑、酷暑とつぶやいてしまいますが、一人平然としている「ゴーヤ」です。そうか、彼らはもともと猛暑の国の出身なんだ、と納得です。私たちには私たちの住むべき場所がある!!その場所を思い見ながら、この地上をどのように生きましょうか。
「ピンクッション」

今週の講壇の花「ピンクッションという名前なの。針刺しみたいでしょ。」と教えていただいた。ほんとだ!でも、夏の夜空に打ち上がる花火のようにも見えてくる。昨日の兵庫県の気温は41.2度を観測。南国の花が似合うようになってきた。今日も暑くなりそうです。
「もうすぐ、もうすぐ」

この夏、ここで中高生たちが集まるキャンプがもたれる。たくさんの賛美が歌われ、み言葉に心動かされ、新しい決心をして、清々しい顔をしてみんなが帰っていくのだろう。なんと言う感激。そのために、今から積まれている祈りがある。
「早朝の向日葵」

朝早く、まだ太陽の光に照らされる前、一人静かにもの思う向日葵。今日一日がどんな日になるか・・神さまの御声に耳を傾けているようなその姿。心の中にストンと御心を受け止めて。新しい一日が始まってゆく。

July 2025
「お疲れ様」

去年の秋に講壇のお花として購入した枝物が、冬・春も健在だったのですが、とうとう葉を落としてしまいました。ず〜と、集会室に飾ってあって見る人から「不思議よねぇ〜」と言われ続けていた、思い出として。(君のこと忘れないよ。)
「スパティフィラム」

今年も、その可憐な花を咲かせてくれました。一緒に育った瑞々しい緑の葉たちに囲まれて、静かにそっと佇んでいます。「何かあったら助けてね」そう、素直に心を打ち明けられる仲間がそばにいてくれるのは、心強いね。
「小学生キャンンプ」

今年は久しぶりに1泊2日のキャンプが、大自然の中のキャンプ場でもたれました。どのプログラムも楽しいけれど、「一緒に食事をする」楽しさに、子どもたちは気がついていく。食前の祈りを神さまにささげ、仲間を思いやる会話の中に身をおきながら、笑い合って食を共にする。うん、楽しいね。
「夏の訪問者」

教会の庭のランタナに、小さな訪問者が。風に揺られて、ふわふわと。「よかったら私の蜜をお飲みなさい」とランタナが声をかけたのかな?考えてみると自然界の花々って、とっても親切で気前のいい家主さんだなぁ。
「講壇の花〜夏」

「向日葵・・と思ったんだけど、ちょっと涼しげに。アンスリウムの仲間らしいんだけど、この色の花は珍しいでしょ」礼拝のためにお花を生けにきてくださった姉妹と会話が弾む。明日、教会の皆さんの感想が楽しみになってくる。
「経口補水液」

経口補水液は、脱水症の治療に用いる「病者用」、つまり「病気のかたのための飲み物」です。熱中症の予防とか、日常の水分補給に使うのは誤った飲み方だそうです。成分が濃いため要注意と書かれています。過ぎたるは及ばざるがごとし!小さな親切大きなお世話!気を付けたいですね。
「ファン付きベスト」

取り付けられたファンで衣類の内側から涼しい風を送ってくれ、とても快適です。ハンディファンや扇子・団扇もありがたいですが、外からより内側からがいいのです。「わたしを信じる者は、・・・、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになります。」(聖書)
「芋の葉の露」

里芋の葉に朝露が・・「芋の葉の 露や銀河の こぼれ水」そんな俳句をふと思い出す。クリスチャンホームに生まれ育っていないから、幼い頃は七夕の朝、葉の朝露を集めに行ったことも・・でも今では、一緒に行った母も妹も「神様のお造りになった自然界って素敵よね〜」とこの水晶のような露を愛でる。
「我慢できない」

芋は芋でもこちらはジャガイモ。庭で採れた野菜をこんなに沢山いただいた。夕飯まで待てずに、さっそく蒸かしておやつにいただく。ホクホクの甘み。う〜ん、夏の大地からの恵味(めぐみ)だなぁ。ごちそうさまでした。
「あの時の感動・・」

10数年前のユースJAM(青年たちの夏の集会)で一緒だった青年から手紙が届いた。グループタイムで心の中を打ち明けあい、共に涙し祈りあった。友のために神さまに祈り求め続けることを約束しあって、みんな各地に帰って行った。あの時の感動は今も。そして神の約束の真実が今も、それぞれの上にあることを知る。

June 2025
「虫よけグッズ」

オニヤンマは日本最大・最強の肉食トンボで、昆虫やクモなどを捕食します。本物に似せたものが、虫よけグッズとして販売されていました。効果がどれほどか様子を見ていますが、虫の世界も「見せかけ」に弱いのでしょうか。「人はうわべを見る」との聖書の言葉をもう一度心にしっかり留めたいと思いました。
「かなとこ雲」

出かけ先で珍しい雲を見つけました。積乱雲が限界まで発達し、激しい雷雨をもたらす危険な雲なのだとか。この雲の真下では、周囲が真っ暗になるほどの激しい雷雨に見舞われてしまうそうです。しかし、その黒雲を突き破るとこんな素晴らしい見事な青空。地上の苦しみ、でも見えないその上に光があるのですね。
「木漏れ日」

紫陽花の花にあたる木漏れ日。恥ずかしがり屋の紫陽花には、スポットライトではなく、この木漏れ日がよく似合う。教会の庭の片隅で。
「朝採れズッキーニ」

手に取ると、産毛がチクチクするのが分かるほど新鮮なズッキーニ。店頭で売っているツルンとした肌は、よそ行きの姿だったんだね。花のお母さんから離れられない甘えん坊くん。お隣の畑から届いた朝のプレゼント。
  「give a name」

マーブリングで出来上がった模様に名前がつけられていく。「へぇ〜、あの人にはそう見えるんだ〜」の驚きもあり、見ていて楽しい。一人ひとり、見え方は違う。神さまは私をどう見ていてくださるのだろう。どんな名前をつけてくださるのかなぁ。
「谷のユリ」

豪華に咲き誇っているテッポウユリ。華やかに咲き誇っている姿の中に清楚さを感じます。イエス様の麗しさを、讃美歌では百合の花にたとえていますがそれも納得です(一説では、聖書の百合はユリではないとのことですが・・・)
「あなたがたには、もっと」

冷たいコンクリートの狭い隙間に咲く可憐な花、誰にも見られず気づかれず相手にされない、そんな所にも神さまの御手が行き届いていると感心しつつ、「あなたがたには、もっとよくしてくださらないでしょうか」、との聖書の問いかけを噛みしめたことでした。
「翼果(よくか」

教会駐車場のモミジの実?種?が赤く色づいて、気持ちよく風に揺られていました。翼を両側に広げた種の姿は、可愛い。これからの冒険に頬を染めているような・・すぐにでも飛んで行きたくてうずうずしているような・・。
「霊による一致」

ペンテコステの日、教会員みんなで教会の掃除をした。「大好きな私たちの教会」が綺麗になっていくのを見るのは嬉しい。みんなでワイワイ奉仕できるのが楽しい。和やかな空気が伝わるのか、教会の庭の花たちも心なしか嬉しそう。
「紫陽花」

教会の玄関を入った途端に出迎えてくれたピンクの紫陽花。「あらぁそんな季節になったのね」それぞれのお宅で咲いた紫陽花をみなさんが持って来てくださって。この季節はちょっとした園芸店のようになる。ほんと、紫陽花っていろいろな品種があるんです。それを愛でるのも楽しい!

May 2025
「野ばら」

「庭に咲いたからね」と持ってきてくださった紅の野薔薇。教会の玄関先でしばらく美しく咲いてくれました。でも、幹から切られると・・色褪せて散るのが早いようで・・。ごめんね、でも楽しませてくれて、ありがとう。
  「小梅ちゃん」

ふっ〜。全部のヘタ取り終了。カリカリ小梅にするか、醤油漬けにするか。シロップにするか考え中。色々な未来があるっていいね。さぁ、この子たちの行く道やいかに。乞うご期待。
「春の交流会」

女性たちが集まっての交流会が大阪の教会でもたれました。「わぁ〜お久しぶり!」の声があちらからも、こちらからも。そして今回、新しく生まれた絆も。主にある友の存在が、こんなにも嬉しくて楽しい!をみんなが覚えて帰途につきました。その時間にちょっと彩りを加えられたかな?の手作りゼリー(でも簡単、寒天ぱぱ 笑)
「神の家族」

頂いたえんどう豆を剥いていてびっくり!可愛いお豆さんが並んで顔を出しました。「見よ。なんという幸せなんという楽しさだろう。兄弟たちが一つになってともに生きることは。」 詩篇133篇1節
「天の演出家」

ご近所の庭に咲くバラにしばし感動。背後に澄み渡る青空と降り注ぐ太陽の光がこの素晴らしいバラを演出しているのだと気づきました。そうだ、私たちもまた、天で演出しておられる御方の下で、遣わされている舞台で、与えられた役柄を精一杯演じているのだと。
「一輪の」

教会のそばに咲いていた薔薇一輪。その気高さに思わず目を吸い寄せられてしまった。「綺麗だね」そんな言葉も必要としない。黙々と置かれた場所で一人咲く。
「隅々まで『きよい』」

雨の朝に映える紫の花、シラー・ペルビアナと呼ばれるそうです。写真の一部を拡大してみると。なんと清々しく清らしいと思われませんか。全体ではよく見えなかった奥の隅々にまで「清さ」が光を放っていました。こんな人になりたいものです。
「たおやかな言葉」

教会には優しい言葉が満ちている。相手をやり込めることを目的とした言葉ではない言葉たち。漢方のように、じわじわと身体に優しく沁みてくる。優しさゆえに傷ついて、優しさゆえに傷つけて。そんな者たちも共に、互いのために祈り合う。ポキっと折れてしまわないように支え合う。
「主の憐れみ」

「小さい物お好きでしたよね」相手のことを思いやりながら選んでくれたことがわかる贈り物。その心に感動する。送られてきた懐かしいクッキーの味を、じっくり味わうティータイム。優しさに包まれるひととき。主よ感謝します。
「みずみずしい野菜」

初夏になったことを教えてくれる、瑞々しさ。採れたての野菜は甘い!を実感させてくれるスナップエンドウ。はい、今年もお隣さんから頂きました。茹でたてエンドウが口の中でプチッと弾けました。ごちそうさまでした!
「青春」

見上げると、若葉のメタセコイアが二本、公園の入り口に立っていました。「青春」を象徴しているようです。今夏、大阪では教団主催の、全国から中高生達が集まる「ユースジャムジュニア」が開かれます。楽しく準備を進めている姿を間近に見ながら、私たち年配者も、頑張らなければ!・・・と。
「旬のたけのこ」

このドッシリとした姿を見て「美味しそう」と思えるのは、日本人だからかなぁ。「たけのこ」を漢字で書くと、竹の旬。筍を食用にするのは東アジアの限られた国だけとか。万物を造られた神さまも「よくそれが美味しいって気が付いたね」と驚いておられるかしら。
「休耕田(きゅうこうでん)」

畑一面にレンゲソウが咲いていました。畑の土をよくするためだそうです。良い作物を得るための工夫です。むかしむかし、イスラエルが農耕生活を始める時、神さまは6年耕作したあと1年は休耕するようお命じになりました。土地にも休みが必要なのですね。
「すずらん速報」

この地に来て4年目。初めは1本だった教会の鈴蘭が、年々少しずつ増えて、今年は現時点で9本開花!あと数株が待機中。でも今年の鈴蘭は、ちょっと小さめかなぁ。土に栄養をやるべきか・・今度、お隣の師匠に聞いてみよう。
「なんという緑!」

新緑というに相応しい葉の色です。見ているだけで、こちらが力をもらえるような気がします。一年だけの落葉樹のドングリの木の葉。でも、今を精一杯生きようとする時に、神さまはその時々にふさわしい装いをさせてくださる。感謝を込めて、私も今日という一日を始めます。
「藤も色々」

大阪教会の在る地は「野田藤」で有名です。今は藤棚の花も満開。宝塚に帰って来たら!山を彩る藤が。またこれはこれで、風情のある景色。どちらの地も大好きだなぁ、私。

April 2025
「桜・桜」

今年はこんなにも長く桜を楽しませてもらったのに!一枚も桜の写真を載せてなかった!とあわてて教会のご近所の桜をパチリ。来年も、みんなで一緒にこの桜を愛でることができますように!
「高嶺の花?」

お隣との境に「石楠花(しゃくなげ)」が咲きました。高嶺の花とは、高山に咲く石楠花のことだったとも言われますが、教会の庭の石楠花は手が届くところに。なので感謝しつつパチンと手折って玄関先に飾りました。
「レンゲソウ」

久しぶりに見たレンゲソウ。幼い頃を思い出します。一緒に遊んでいたあの子は、今もどこかの教会に繋がっているかなぁ。そうであってほしいなぁ。天国でまた一緒に花の冠を作りたいね。
「Easter Bunny」

今年も届きました。友人からの手作りの、イースターうさぎたち。イエスさまが死を打ち破ってくださり、よみがえられた喜びを心から感謝して捧げるイースター礼拝。その礼拝に来られた方にお配りしますね。「Happy Easter!」
「春を造られた神さまほめてる」

教会の庭で、鶯の「ホーホケキョ」が聞こえました。お見事です。散歩の途中には、イソヒヨドリのきれいな声が聞こえました。小鳥たちが春の喜びを歌っているようです。「・・・近くで小鳥が何か歌いだす わたしたちも春の喜びを歌おう・・・」(新聖歌477 番)
「春色」

見事だったサクラも終わりのようです。ずっと黄色や白一色の花が私たちの目を楽しませてくれましたが、カラフルな花があちこちで春を謳歌し始めています。春と言えばイースターです。花たちもイースターをお祝いしているのでしょうか。
「秘密の花園」

ご近所のアパートの庭に咲いていた、ボケと雪やなぎです。道路より、ちょっと低くなった場所に咲いているので、道ゆく人たちは上から覗き込む形になります。私も前行く人が下を眺めているので、何かなぁ?と思って見てこの光景に出会いました。車で通る人には見えない花園です。
「一輪の涙の花」

恥ずかしそうに下を向く、クリスマスローズに無理を言ってアップの写真を撮らせてもらいました。だって私、初めてかも、この色のクリスマスローズ。同じ親からとったタネでも、色や形、株姿に違いが生まれるという花。神話のように、イエスさまに何かをお捧げしたいと願って流す涙も、一人一人違うよね。
「山茱萸(サンシュユ)」

街路樹の山茱萸の花です。あまりにも小さな花々ではありますが、早春になると木全体がうっすらと黄金色に輝くように見えます。この木が秋になると、真っ赤なグミのような実をつけて、その存在感を現すなんて。今は、気が付かない。楽しそうに賛美している若者たち。この次世代の可能性を信じ祈ろう。
「なんて豪華な!」

今年もお隣さんから、庭咲きのミモザをたくさん頂きました。早速に講壇のお花に。ミモザだけでこのボリューム。会堂が一気に春色の空間になりました。いつもありがとうございます!!
「in the blue sky」

今の状況の中では、出来ないこともいっぱいある。もどかしい。「神さま、どうしよう」と思わずつぶやく帰り道。「井の中の蛙・・されど空の青さを知る」と目に飛び込んできた青空の美しさ。そうだね、今の状況だからの「されど」の恵みを探してみよう。

March 2025
「復活を待ち望んで」

寒の戻りとはいえ真冬の寒さ!寒々と冴えわたる青空に枝を張る「コブシ」の木。その枝には蕾がずらりと並んでいます。今冬の寒さを乗り越えて、春を謳歌しようと待っているのですね。ちょうど今はレントの期間です、主の御苦しみを覚えつつ、復活の喜びを待ちたいと思います。
「厳しさの先にあるもの」

道端に目を落とすと「スミレ」がいっぱい咲いていました。厳しい寒さに耐え、道端の悪環境の中でも、楽し気に花を開いています。私たちの教会案内のパンフレットの表紙にもこの花の写真が載っています。私たちも、厳しいことも多くありますが、みんなで明るい花をもっともっと咲かせたいものです!
「黄水仙」

春を待ち侘びる花、「黄水仙」ダファディル(Daffodil)はイギリスでは有名らしい。ワーズワーズの詩のような、群れ咲き踊る花々を見てみたい気がする。ここ日本の教会の庭では、雨の声にやさしく耳を傾ける一本の黄水仙の姿が。それもまた良し。
「お祈りください」

しとしと雨が続いたあと、突然、会堂の天井の一部が崩落。えぇ〜〜〜!でも、人に当たらなくてよかった。とは言え、これからの修理をどうするか・・お祈りください。
「春めく」

雪が降ったあと、空気がゆるんで暖かい日が増えてきました。新年度の歩みを考えながら、みんなで談笑。神さまの守りと導きがあることを信じられるのって、感謝だよね。
「待ち望み」

今年は教会の駐車場の水仙の開花が遅れました。やっぱりこの寒さでかなぁ。でも少しずつ膨らんでくる蕾を毎日眺める楽しさを、私たちに与えてくれました。それもまた感謝なこと。
「自然の不思議」

写真の花はヒメリュウキンカ、今、フクジュソウから、フキノトウ、ロウバイ、マンサク、そして菜の花へと、みんな黄色です。調べてみると、この時期に活動する虫たちに黄色が目立つ色だからだそうです。ほんとうに思いやり深い造物主の御業ですね。
「フードロス」

最近スーパーマーケットの片隅にある「食品ロスを減らそう」というコーナーに立ち寄るようにしています。覗いてみると新しい発見があり、出来ることから実行するよう心がけています。
「この季節」

水仙の花が咲いたと思ったら、よく降る雨。花にたっぷりと水滴がくっついているのを見ると、雨粒たちもこの時期を楽しみにしているのかなぁ〜とふと思う。とは言え、今年も水仙レスキュー隊の出番です。そのお礼かな?部屋の中には水仙のいい香りが充満。
「仲睦まじく」

仲の良いご夫妻の会話を聞いてると、思わず微笑んでしまう。そのお宅の庭に咲いていた花を写真に撮ると!お二人が可愛がっている愛猫も足元にいるような構図に!

February 2025
「霜柱」

冷えた朝、庭に霜柱を見つけました。子供のころは通学の道すがら、霜柱を踏み踏み登校したものでした。今は、舗装された通学路でこのような自然に触れる楽しみはありません。自然から多くのことを学ばせてもらった、幼い頃を懐かしく思い出しました。
「2025スノーマン」

雪が降ると、作りたくなる雪だるま。今年の雪はうっすらと積もっただけなので、雪だるまのカップルは小さめです。「でも、可愛いよね〜」とカメラを向けたら、あれ?ニヤッと笑った?
「優しい贈り物」

この寒さで風邪をひいてしまった。咳が止まらない、喉が痛い・・そんな時、そっとテーブルに置かれた果物の贈り物。「お大事に。お祈りしています。」添えられていたメモを大切に聖書に挟んだ。うん、今日は早く寝ますね。ありがとう。
「漢字の奥深さ」

久しぶりに「文語訳聖書」を開いて見ました。めぐみは「恩恵」、よろこびは「喜悦」、いつくしみは「慈愛」、いつわりは「虚偽」等々。神さまの言葉の重み、奥深さがよりズシンと心に届くように感じました。
「凛として」

樹上のダイサギ、その姿からにじみ出ている「威厳」を感じました。もちろん本人は気づいていないでしょう。ふと「他の人は見るべし わが内に在す君 キリストの姿を」(新聖歌394.4番)を思い出し、自らの襟を正したことでした。
「甘い香り」

この時期、ちょっと遠回りだと知っていても、つい通りたくなる道。透き通った花びらから鮮烈な良い香りを放つ蝋梅を見に。うん、来てよかった。この香り、この香り。
「花朝(かちょう)」

いつもは恥ずかしがり屋の、お隣の庭のクリスマスローズがこちらを見て笑ってくれた。「おはよう、寒いね。大丈夫?」「雪が舞ったよね」この寒さの中でも凛と咲く花に、2月になったことを教えられた朝。
「いっしょに丼」

今日は講壇交換で、和歌山の教会の先生がみ言葉を取り次いでくださった。礼拝後、先生を囲んで愛餐の時を持つ。み言葉で心が満たされ、美味しい三色丼を前に、笑い声とおしゃべりが暖かい部屋中に満ちる。まるで私たちが三色丼の具材のように一つ所に集まって。一人一人が良い味を出す。
「確かな足元」

昨夜から今朝は雪で足元は凍り付いています。滑り止めを着けてのお出かけです。あると無いでは大違い、確かな足元と安心を与えてくれます。考えてみると、私たちの普段の歩みには、聖書の御言葉があると無いで大違い、いや絶対に必要なのだと気づかされます。
「空の鳥」

古くなったミカンを庭に置いたら、ほどなく野鳥がやってきました。普段は来ることがないのに、どうして見つけたのか不思議です。空の鳥を養っておられる神さまは、彼らよりはるかに価値あるものとして私たちをお取り扱いくださるのですね。感謝!

January 2025
「Footprints」

池に出来たカモの足跡です。「フットプリンツ」という詩では、二つの足跡があり、二つ目の足跡はイエス様の足跡なのです。足跡が一つの時にはイエス様が背負ってくださっていたのです。カモの一つだけの足跡を見ながら、私はいつもイエス様に背負っていただいているんだと思ったことでした。
「ゆずり葉」

ゆずり葉公園には大木のゆずり葉がたくさん植えられています。丁度葉元が赤くなり、新しい芽が赤く大きくなっていました。古い葉が新しい葉に命を譲る、それが名前の由来だそうです。何かを「譲る」ことはとても大切ですが、難しいことです。見習いたいものです。
「しあわせな時間」

今日は祈祷会の後に、美味しいチヂミを作ってもらってみんなで食した。「もっと、おかわりしてね」と次から次へお皿に盛られる。尽きることのない神さまの愛みたい。二匹の魚と五つのパンの奇跡もこんな感じだったのかなぁ。
「こんなところにも愛」

「散歩中に見つけたの」と見せてもらった写真です。木にハートがいっぱいプリントされている!と思ったら。木の枝を切り落とした跡が、ハートに見えているのでした。「愛がいっぱいでしょ」の言葉に嬉しくなって笑っちゃった。
「花に華」

毎週、教会の姉妹方が交代で講壇の花を生けてくださる。「今日は○○さん?」知らず知らずのうちに、その人らしさが花の生け方にも出る。冬場は花が保つので「先週のお花また使わせてもらっちゃったわ」「あら嬉しいありがとう」この仲の良さも、美しさに華を添えている。
 「バトンタッチ」

クリスマスと元旦って一週間違いなんだよね。当たり前のことなのに毎年「おぉ〜!」となる。で、お正月の飾りにも、まだ使えるクリスマスのヒイラギの枝が居残り〜。
「ほんわか」

今年初めの新年礼拝は、風吹く寒い日でした。でも皆さんが互いに笑顔で挨拶を交わす玄関先は、ほらこんなホワッと温かい空気に。今年も共に、御救いの良い知らせを語り告げる宝塚泉教会でありたいね、と礼拝後には皆一緒に温かい善哉(ぜんざい)を食する私たち。良いなぁ〜この空気感。
 「初陽(しょよう)」

新年最初の日の出の写真を友人が送ってくださいました。夜明けとともに鳥たちが飛び交っていたそうです。新しい年を新しい気持ちでスタートする、それ以上に、新しい聖書のみ言葉を頂き、勇気と希望をもって一年を始めるさいわいを噛みしめています。
   「マンホール」

散歩をしていて道路上のマンホールの多さに驚きました。地下の管渠内で点検、清掃、修繕など維持管理を行う人の出入り口です。見えない所で、私たちの生活を支えてくださる方々がたくさんおられることに気づかされ、心から感謝をしたことでした。
「金の実、金の味」

お隣さんの庭の金柑は、シークワァーサーに比べてこの大きさ!大きくて甘い実です。この実が後日、甘露煮になって届いた。新年初めの祈祷会のみんなで美味しくいただきました。口福、口福。師匠、ごちそうさまでした。
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